(無題)

ね、眠い…
これは時差惚けなのか…?
僕は9時間を侮り過ぎていたのか…?
それとも、ただ単に寝不足なだけなのか…?
ガンガンに利いた暖房が一層眠気を助長します。
4時限目の世界史がそのピークで、
授業中はどうにか堪えたものの、
授業が終わった瞬間に魂が現象界から離脱。
20分以上熟睡していました。
CY(サッカー部)に起こされなかったら、
事によると5時限目まで寝ていたかもな…
明日のテストでも同じ事をやりそうで怖いです。
滝高校の受験で実際に寝た前科があるし。

という事で、さり気無く触れましたが、
明日明後日は実力テストです。
その関係なのか、今日のヴァイオリンKパートは
何と奇跡の男子率80%。
男子の方が多いヴァイオリンパートとは…
貴重な光景です。
そして、実力テストがまずいです。
決して冗談や謙遜などではなく、
冬休みに色々あり過ぎて殆ど勉強出来ていません。
羽田にて徹夜で勉強した程度です。
…まぁしかし、実力テストというのは
読んで字の如く実力で勝負するテストだものな!
結果が悲惨だったら思い切り絶望すれば良い。
自分が絶望している事を気取らずに口に出せる人は、
自ら絶望していると考えていない人達、
乃至絶望していると見做されていない人達の誰よりも、
救済に少しばかり近付いているのだから!
…ちっ、キルケゴールは範囲じゃないのか。

脚注
※「自分が絶望している事を~」
   キルケゴール著「死に至る病」の一節。

コメント

  1. Strings Lover より:

    受験会場で寝られるその勇気が素晴らしすぎて…。
    僕はもう既にあきらめました!

  2. sou16 より:

    自宅から滝高校までは約2時間。
    5時起きで、電車も座れなくて、しかも暖房がガンガンに利いていたら、そりゃ寝ないでいられる訳がない。
    幸い、その時は受かったけど…

    どうしてそこで諦めるんだそこで!
    もう少し頑張ってみろよ!
    あともうちょっとの所なんだから!
    必ず目標達成出来る!
    だからこそ!
    Never give up!