(無題)

4月付けで研究室が無くなったり、
東館が竣工して居室を引っ越しする際に出た不要品が
持ち帰り自由で陳列されている部屋があるというので、
茂山研の人達と見に行ってみました。
目玉は小柴さんなど歴代の名だたる教授達が使った
明治22年製の机だそう。
大き過ぎて引き取り手が見付からず、
結局ノーベル賞繋がりなのか
梶田さんが引き取る事になったとか。
明治22年と言うから、もっと味のある
将棋盤みたいな机かと思ったけど、
思ったより普通の作業台みたいな見た目だな…
小柴さんや明治22年というネームバリューがありながらも
最後まで売れ残っていた意味が分かった気がする。
僕等は懸垂器を貰いました。
RESCEUメンバーの上腕二頭筋がムキムキになる日も近い。

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