(無題)

昨日5時間掛かっても出来なかったプログラムが
今日やったら30分足らずで完成した…
やはり、根を詰めてやるよりも適度に気分転換した方が
良いアイデアは浮かびますね。
いやー、すっきりした。
ついでに現代実験物理学のレポートも終わらせて
二重にすっきりした。
この調子で1月終了時の課題数=0の境界条件を満たそう。

いよいよ期末試験が始まりました。
今週は1週間繰り上げて試験をする科目だけですが。
今日は物理学演習Ⅴ。
中間試験ではまさかのクーパー対が出ましたが、
今回の挑戦枠は散乱理論に基づく
アハラノフ=ボーム効果の計算でした。
留数積分によるベッセル関数の計算なんて忘れたよ…
小問3つくらい掛けて無摂動状態に対しての関数形、
極・鞍点の位置、留数積分の計算(全部超面倒)をやらせて
次の小問で
「同様にして摂動を加えた状態を扱い(ry」
とあったのには流石に笑うしかない。
学生をコンピュータか何かと勘違いしていませんかね…?
しかし、もう一つの大問は簡単だったので
全体としては無難に終わりました。

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