遠州ドライブ 第2日目(書きかけ)


おはようございます。
ホテルは当然素泊まりだったので、
道の駅風のマルシェ御前崎で朝食を頂きます。


遠州、特に藤枝市を始めとした大井川周辺の地域は
未明に一仕事終えた茶業関係者がお腹を満たす為に
朝ラーメンの文化が発達したそうで、
今でも多くのお店が早朝からラーメンを提供しています。
あっさりした味付けで朝でも食べやすいですね。


虚無地帯の国道150号を走り抜けて
愛知県の空気をそこはかとなく感じる浜松市に来ました。
浜松と言えば鰻とミカンと…


そして楽器です。
ヤマハと河合楽器という、
ピアノの世界1位と2位が集う浜松市は世界有数の音楽都市。
日本で唯一の公立楽器博物館である
浜松市楽器博物館を覗いてみます。


世界初のピアノ、クリストフォリのピアノ。
チェンバロをベースに作られたもので、
職員さんの演奏ではハープシコードみたいな音色でした。


今では考えられないような黎明期のピアノも。
現代のグランドピアノには左から順に
シフト、ソステヌートアップライトピアノの場合は
モデレーター(消音)だったりする。
、ダンパーの3本のペダルが付いていますが、
こちらのピアノには5本もペダルがあります。
左から順にシフト、ファゴット、モデレーター、ダンパー、トルコ・ストップ。
知らないペダルばっかりだ…


20世紀に入ると現代のピアノとほぼ同じ見た目になります。
が、このピアノはある一点が
現代の一般的なグランドピアノと違うのですが、
それが何か気付けるでしょうか?
譜面台が変な模様というのはノーカンです。


答はこちら。
…と言っても、多分ピアノに慣れ親しんだ人でないと
この写真を見てもなお違和感を感じないでしょう。
現代の一般的な88鍵ピアノは最低音がラなのですが、
その下に更に4鍵あって92鍵になっています。
はい、こちらは現代でも売っているベーゼンドルファーのピアノです。
97鍵モデルもありますね。
これ、些細な差に見えて結構混乱するんだよなぁ…(苦い思い出


ピアノだけではなく民族楽器のコーナーもあります。
朝鮮通信使みたいな豪華絢爛なこの楽器は
インドネシア バリ島のガムラン。


ST(元・旭丘高)がお土産に購入していた
豪州のディジュリドゥ。


僕もナラック族の人に吹かせてもらった
バヌアツの貝のトランペット(法螺貝)。


空き缶から手作り出来るので
南部アフリカの定番土産となっている
ジンバブエのムビラ。


調理器具みたいな見た目の
キューバのギロ。
飢えを凌ぐパンの調達にも事欠いた夜を思い出す…


楽器を見ているだけで
これまでに渡航した数々の国の記憶が蘇ります。
記憶は嗅覚と特に密接に結び付くと言うから、
世界の香り博物館とかあったらもっと鮮明に思い出すのかな?


さて、浜松市はスズキの本社があり、ホンダ発祥の地でもある
自動車の街でもあります。
車マニアとしてこちらも見ておかねばならないでしょう。
ということで、スズキ歴史館へ。


いやそうか、ヤマハにスズキにホンダって
車と言うより寧ろバイクの御三家なのか。
そう考えると、浜松市はバイカーの聖地なんですかね?
ただ、僕はバイクには疎いので…


スズキの車と言えばやっぱりジムニーです。
コンパクトなボディと圧倒的な悪路走破性能で
特に日本の林道においては右に出るものが居ません。
南米アフリカの道無き道では
トヨタ ランドクルーザーの独擅場ですが、
ランドクルーザーは車体が大きいので
狭い道だとジムニーの方が有利です。

To be continued.

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