授業お試し期間第3日目。
第2時限目は…
どうしようかな…
理物の授業としては固体物理学Ⅱがあるけど、
先学期の固体物理学Ⅰは余り興味が湧かない割に難しく、
その発展形の固体物理学Ⅱとなると…
でも、地物も天文も木曜2限に授業は無いし…
悩んだ結果、地環の授業である構造地質学へ。
あの地域論以来の地環の授業です。
10人しか受講生が居ないのか…
資料や板書は全て英語で、
しかもviscosity(粘性)とかplasticity(塑性)とか
理物ではまずお目に掛からないような単語ばかり。
新鮮と言えば新鮮…?
内容的にも理学部と言うより工学部みたいな感じですね。
ただ、英語なのは固体物理学Ⅱも同じなようで。
第3~5時限目は特別実験・理論演習Ⅰ。
素粒子論と実験系宇宙論の研究室についての説明があり、
いよいよ運命の配属先決定。
今度こそ理論系宇宙論の研究室に行くしかない!
志望した研究室は定員6人に対して8人が志望。
抽選の前に予め他の研究室に変えておいて
仮に落選した場合に
またしても余り物研究室になるリスクを回避する手も…
いや!ここは勝負するしかない!
いざ抽選!
抽選は箱の中から番号札を引いて
若い数字から順に入るというもの。
僕の番号は…
…通ったー!
8人中6番目で滑り込みました!
危なかった…
これで遂に宇宙論に浸かれます。
宇宙を究めるぜ!
コメント