歴史の人物の名前が何だったかを訊いて
答えられないと馬鹿にしてくる人が居ますが、
そんなのは化学物質の名前と同様、
必要になったら調べれば良いだけの事です。
個々の細々とした名称よりも何よりも、
最も大切なのは「流れ」を知っておく事でしょう。
そして同じく理系教科も、種々の法則とかではなく、
最も大切なのは「論理的思考」なのです。
その大局を見ずして、歴史用語を知らない事を蔑み、
理系の法則は知らなくても生きていけると
理系教科を貶めるなど愚の骨頂です。
と、歴史の問題を出されながら思いましたとさ。
今日は3日振りに劇練習がありました。
今日は殆どにーわ演じる田沼が独演。
僕が喋る十八番と違って極めて重い空気な為、
僕を含む周りの役者は動く事も出来ず
ずっと直立不動の姿勢を維持しなければならない場面。
うーむ、辛い…
長い台詞って話す人だけじゃなくて
聞いている周りも大変なんだな…
痛感しました。
脚本家もそこら辺を配慮して
もう少し台詞を短めにしてくれれば良いのに…
コメント
田沼ってあれだろ…
「田沼意次」
そりゃあ同姓の歴史的人物は一人くらい居るだろ。
俺は16世紀後半に、お前は大津事件で。
お前自身が歴史に名を残せば良いだろ!
ちなみに、長野県生まれの戦前の小説家でいるらしいが。
漢字は新字体だけど。