(無題)

第2学年第1回定期試験第4日目。
今日は倫理、数学Bでした。

まずは倫理。
こんな残酷非道な試験を出すとは、
倫理的に間違っている!
生徒はひとくきの葦にすぎない。
学校の中で最も弱いものである。
だが、それは考える葦である。
彼を押し潰すために、学校全体が武装するには及ばない。
部活や一枚の試験でも彼を殺すのに十分である。
だが、たとい学校が彼を押し潰しても、
生徒はそれを壊すよりも尊いだろう。
何故なら、彼は自分が死ぬことと、
学校の自分に対する優勢とを知っているからである。

次に数学B。
範囲全てが数列という今回。
数列Ⅱが簡単だった分、物凄く難しいに違いない…
と踏んでいたのですが、
実際はそんなに難しくなかったです。
ただ、計算がややこしいので、
計算ミスとかが心配ですが。

あと1日か…

コメント

  1. よしお より:

    数学については激ムズのはず…
    と僕も踏んでいたが意外に簡単だったな。
    こう数学が易しめだと他の教科もやる気ないぜ!
    だから古文なんていらないぜ!(泣

  2. sou16 より:

    やはりそこは物理に期待だろう。
    問.体積V、質量mの物体がある液体中にある傾斜θ、動摩擦係数μ'の斜面上を滑っている時、この物体の終端速度を求めよ。
    なお、重力加速度はg、液体の密度はρ(ρ<m/V)とし、物体は速度に比例する抵抗(粘性抵抗)jvと速度の2乗に比例する抵抗(慣性抵抗)kv^2を受けるものとする。

    解けなかったら赤点。

  3. よしお♪ より:

    さっぱりわからん。
    v=1/2k(-j+(j^2+4k(mg-Vρ)(sinθ+μ'cosθ))^1/2)
    になってしまった

  4. sou16 より:

    良い線行っているが、正解は
    v=1/2k(-j+(j^2+4g(m-Vρ)(sinθ-μ'cosθ))^1/2)
    だ。残念だったな。