6:30、起床。
昨夜は時差ボケで眠過ぎて21時過ぎに就寝しましたが、
ガッツリ9時間寝て時差ボケ解消です。
良く見たら窓が開けっ放しだった…
朝食が付いていないプランだったので、
食料を求めてMeriden(メリデン)の町、というか集落に出ます。
ホテルがあるのが不思議なくらいの田舎だ…
中心部でこんな感じ。
絵に描いたような英国の片田舎。
これでも英国第二の都市Birmingham(バーミンガム)の中心から
10miくらいしか離れていないのですが。
コンビニっぽいお店があったので入ってみます。
セコマみたいなホットスナックコーナーがありますね。
値段も(英国にしては)良心的。
味も(英国にしては)それなりでした。
食に関して英国に期待してはいけない。
National Express West Midlands
(ナショナルエクスプレス・ウェストミッドランズ)
X1系統のバスに乗って
Birmingham International駅(バーミンガム国際駅)に行き、
NECことNational Exhibition Centre(国立展示場)に来ました。
ここで開かれる展示会が今回の出張の主目的です。
慣れないイギリス英語に苦労しながら情報収集に励みました。
今日のプログラムが終わったら、
夕食を求めてBirmingham International駅から
Avanti West Coast(アヴァンティ・ウェスト・コースト)
Birmingham New Street(バーミンガム・ニューストリート)行きに乗車。
Birmingham New Street駅(バーミンガム・ニューストリート駅)に到着。
Birminghamの中央駅です。
ここは流石に栄えていますね。
路面電車も走っています。
Shakespeare(シェイクスピア)の名を冠したパブがあります。
ShakespeareとBirminghamって何か関係があるんだっけ?
調べてみたら、Birminghamの南南東20miにある
Stratford-upon-Avon(ストラトフォード・アポン・エイヴォン)が
Shakespeareの出身地なのだそうです。
英国第二の都市ということで
ガラス張りの近代的な高層ビルも建っています。
中世さながらの街並みとの対比が凄い。
展示会で会った弊社のロンドン支店の人から
Birminghamでオススメのレストランを教えてもらったので、
今夜はここで夕食にします。
Birminghamのオススメ料理は何かと言うと…
インド料理です。
西葛西かな?
確かに美味しかったものの、
2人で£60(1.2万円)超えという衝撃食費。
食事の時間が近付くと憂鬱になる国、それが英国。
だから食事に時間を取らず働いて発展した…?
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