ライス大学滞在第73日目。
最後の登校日です。
購買でお土産を探していたらこんな帽子を見付けました。
東京(ヒューストン)
しかもこれ、世界の各都市があるのかと思いきや
東京版しかありません(ヒューストン版すら無い)。
意図が分からない…
このキャンパスもこれで見納めか…
旭丘高校でも駒場キャンパスでも、恐らくは本郷キャンパスでも、
ここまで感傷に浸ることはないだろうな…
Andrewさんは勿論のこと会う人会う人が皆親切で気さくで、
そして何よりこのコロナ禍にあって米国基準でも制限緩和が早く
活発な対面議論を思う存分することが出来たというのは、
このご時世に於いて本当に恵まれた良い大学でした。
シカゴ大学ではなくてライス大学に滞在したのは
正直言って偶然以外の何物でも無いのですが、
これもまた巡り合わせだったのかも知れませんね。
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