(無題)

全く安定しないこの御時世の中、
渡米の日は刻一刻と迫っているので、
改めてライス大学から送られてきた
冊子を読み返していたら、
てっきり新型コロナウイルスの話だけ
だろうと思っていたワクチンの項目に、
細菌性髄膜炎なる病気のワクチンが
テキサスの州法で義務付けられていると
書かれているではありませんか。
ええ!?
血の気が引きつつ大慌てでワクチンのある病院を探し、
ついでにテキサスの州法も調べてみたら、
30歳未満だった適用年齢が22歳に引き下げられており、
26歳のおじさんは打たなくて良いことが判明しました。
焦った…
合衆国は州によって法律がバラバラなのが困りますね。

脚注
※「テキサスの州法」
   cf. 83(R) SB 62 – Enrolled version – Bill Text

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