今日は、同じMacBookでも走らせる個体によって
計算に要する時間が劇的に変わるという
謎のプログラム(自作)と格闘していました。
まあ、デジタル機器にだって個体差はあって然るべきだけど、
とは言え計算時間が100倍も違ってくるとかそんなことあるか…?
色々試してみた結果、
どうやら不定積分の計算が悪さをしていることが分かったので、
数値計算で近似するように書き換えたら
どの個体でも10秒程度で答を返すようになってくれました。
Mathematicaって凄く便利な反面、
その便利さはブラックボックスの多さの裏返しなので
バグ取りの面では一長一短ですね。
(無題)

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