自宅待機100日目。
遂に大台に乗りました。
最早この新しい日常に何も違和感を覚えない。
もういっそのこと松戸の下宿を引き払って
米子にでも引っ越してみようかな。
今日はトヨタのカローラ スポーツG“Z”に乗ってみました。
勿論、6速MTです。
同じ6速MTの車でも、
シフトレバーからエンジンの振動が直に感じられる
マツダ NDロードスターとは全く違って、
とにかく滑らかで静かな印象です。
ギアチェンジの衝撃も無いというか、
何処でクラッチが繋がったのか
運転者本人にも良く分からないくらいの滑らかさ。
目指す「快適な運転」の定義自体が違うのでしょう。
舗装路をとにかく速く長く走るロードバイクと、
悪路をものともせず突き進むマウンテンバイクとでは
優劣を付け難いのと同じです。
ただ、ここまで滑らかになると
最早MTである意味はそこまであるのかな?
という気はしないでもありませんが。
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