(無題)

今週、生協第二食堂では
卒業アルバムの撮影が行われている都合で
2台あるピアノが近接した状態になっているのですが、
僕が練習している時間帯に良く居るイカ東が
五月蝿いと難癖を付けてきて鬱陶しい事この上ありません。
百歩譲ってヴァイオリンとか、
ピアノよりも音量の小さい楽器を練習しているならまだしも、
お互いに同じくピアノ(しかも、調律の仕方なのか
寧ろ相手側の方が音が大きい)を弾いているのに、
自分を棚に上げて文句を言ってくるのは理解出来ない。
共用練習室を何だと思っているんだ…
もう会わないように時間帯をずらしたいところだけど、
今週は卒業アルバム撮影の所為でずらせないし、
ずらしたらずらしたで癪だしな…
騒音トラブルというのは難しいものです。


そんな荒んだ東京に射し込む一条の光。
今日は一昨日行けなかった
八丈島料理のお店へ昼食を食べに行ってみました。
東京は羊頭狗肉を具現化したような店が多いですが、
ここはメニューより遥かに量が多いです。
里芋の入ったお味噌汁、海苔の散らされた白飯、
味の染みた大根、ねっとりとした舌触りの漬けマグロ…
本郷にあるような所謂外食!みたいな、
美味しいけど毎日は食べられないという味ではなく、
実家のような、派手さは無いけど毎日食べたい味です。
八丈島のお婆ちゃん家を訪ねたような。
大学からは少し遠いのですが、十二分に歩く価値があります。
いやー、お腹も心も満たされるお店だった。

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