(無題)

五月祭第2日目。
この半年間の集大成です。
まずは理物の展示。
日曜日は土曜日に比べて
理物を目当てに来ている人が多く、
結構ガチなお客さん(主に院生)が多いです。
僕の交通流シミュレーションには
工学系の院生が良く来ていました。
臨界指数とか普遍性クラスとか議論する人も。
自作のプログラムで盛り上がってもらえて感無量です。
午後はピアノの会の演奏会本番。
曲は
ボロディン作曲小組曲第1番「尼僧院より」と
ブリューメンフェルト作曲練習曲Op.14「海の上で」。
何故か上手く暗譜が出来なかったので
楽譜を置いての演奏になりましたが…
しかし、お蔭で安心感はあって
冷静に弾く事が出来たと思います。
やはりピアノは良い。

片付けの後は打ち上げ。
理物では無くピアノの会の打ち上げに参加しました。
曲がりなりにも班長だから理物に参加すべきだったか…?
でも、理物の面子は明日でも会えるからな。
ピアノの会の打ち上げ参加者は
同学年の人がめっきり少なくなって寂しい限りです。
その分、2年生と話が出来ましたが。
ピアノの会の打ち上げ終了後、
23時近くになっていたものの
ちょっと気になったので理学部1号館へ。
流石にもう終わっているのかと思いきや、
何とまだ煌々と灯りが点いているではありませんか。
普段超真面目な人も含めて
皆がべろんべろんに酔っ払っていました。
物理学科ってこんな集団だったっけ…?
折角なので僕もほんの少しだけ参加。
終列車を逃した人も居り、
KN(茨城県民)とHY(千葉県民)は
僕の下宿で泊まる事になりました。
下宿に理物の友達が来るのは初めてだな…


終電1本前。
最高の大学生活最後の五月祭であった。
まあ、博士課程まで行くならあと5回あるけど…

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