(無題)

土日は量子力学のレポートしかやっていなかった所為で
全く休み明け感の無い月曜日。
早いところ中間試験が終わって欲しいものです。

物理学実験Ⅱ、分光測定第1回目。
このタイミングで実験が始まりました。
回折格子を用いた既存の分光器を用いて
分光測定を行うというもの。
実験装置が超の付く程年代物で、
減光フィルターはひび割れ、
V字スリットは錆び付き、
スリット幅を調節するマイクロメーターに至っては
130μm(13目盛り分)が真のゼロ点という有り様。
何故この実験だけ異様に財政難に陥っているんだ…
なので、とにかく較正せねばなりません。
それが真の目的なのかも知れませんが。
これまた前世紀の遺物である
チャート用紙と睨めっこしていたら
終了は18:06になりました。
あわよくば早く終わって試験勉強と思ったけど、
全然あわよくなかった。
土日で大変な思いをして
レポートを終わらせておいて良かったな…

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