(無題)

ここのところ、次の帰省を心の支えにして生きているな…
うーん、この姿勢はどうなのだろう…
でも、実際東京に出て来てみて
半田の良さを痛感しているのは事実だし…
将来、就職する時はどうしようかな…
半田が通勤圏内の研究職…
名古屋大学?

今日もバイト。
アッカーマン関数とか教えていました。
記号論理学Ⅱで習った、
原始再帰的でない再帰関数の代表例です。
凄く大雑把に言えば、
普段使うどんな関数よりも激しく増大する関数です。
自分自身アッカーマン関数が良く分かっていなかったので、
教えるついでに理解しようという講師の屑。
数学的帰納法の練習になるし、多少はね?
あーなるほど、こういう風に再帰していくのか…
自分一人で考えてみて分からなくても、
人に教えている最中に急に分かる事ってありますよね。
何故なのだろう?
話すという行為が何か関係しているのかな?

脚注
※「アッカーマン関数」
   m=0のとき、A(m,n)=n+1
   n=0のとき、A(m,n)=A(m-1,1)
   m,n≠0のとき、A(m,n)=A(m-1,A(m,n-1))
   の3式によって、0以上の整数m,nに対して定義される2変数関数A(m,n)の事。
   凄まじい勢いで増大する。
   例えば、A(4,3)=2265536-3(約1020000桁の数)となる。

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