最近、良く落とし物を拾います。
調布市立図書館の利用者カード、
国立国会図書館の利用者カード、
西国分寺-明大前の学生定期券…
観察力が良いという事なのかな?
ちゃんと届け出てますよ!
自分も良く物を落として
見知らぬ誰かに届けてもらって助けられていますから。
僕の受けている英語二列は
毎週生徒が日本文化を紹介する
海外の報道動画を紹介するのですが、
今日は僕等の班が発表する番でした。
テーマは「日本のエロゲー」。
尚、エロゲー(erotic game)は和製英語であり、
本当の英語だとヘンタイゲー(hentai game)と言います。
英語では日本語を使うというまさかの逆転現象。
性関連の婉曲表現では言葉のニュアンスをぼやかす為に
外来語を使用する傾向があるのかも知れません。
“hentai”はイギリスの由緒ある英英辞典、
Oxford Advanced Learner’s Dictionaryにも載っているという
日本が世界に誇る単語でもあります。
…恰もエロゲーを礼讃しているかのようですが、
報道(CNN)ではエロゲーを批判しています。
報道を批判的に捉えるのは
メディアリテラシーの基本だからね、仕方無いね。
ちなみに、この動画を見付けてきたのは僕です。
班の人にはキャラが崩壊したとか言われました。
崩壊するだけのキャラはあったんですね…
コメント
なにやってるんですかね……
ただその度胸は評価するわ。
もう18歳を超えてるし、多少はね?
性風俗というのは文化を考える際に避けては通れないものなんやで。