何故か今日は英語一列が休講の為、
今日の授業は2時限目のドイツ語一列と
5時限目の「数学の現在・過去・未来」のみ。
2連続で空きコマか…
帰ってしまおうかとも思いかけましたが、
帰ったところでする事も無いので
ピアノの会の会室でピアノを弾いたりしながら
4時間20分を潰しました。
木曜日の会室は過疎気味です。
ALESS実験の協力を募ろうと思ったのですが…
そんなこんなで受けた「数学の現在・過去・未来」。
「票数0の体上の代数多様体の特異点の解消
及び解析多様体の特異点の解消」って何ですか(汗)
今回の主題は「フィールズ賞」。
記号論理学Ⅱを遥かに凌ぐ意味不明さでした。
多様体については説明があったのですが…
局所的にRnまたはCnと見做せる図形って
詰まるところどういう図形なんだ…
ユークリッド空間を張り合わせて作れる図形って事?
部分部分で座標を設定出来る図形って事?
そうじゃない図形なんてあるのか?
特異点を持つ図形も多様体に含める事があるらしいし…
ディリクレ関数の高次元版とか…?
分からない…
物理学は1970年代くらいまでなら
何と無くなら理解出来ないでもないですが、
数学は19世紀を過ぎると完全に意味不明です。
でも、それを理解して、尚且つ発展させる人が居るから
数学という学問は存在しているんだよな…
物理学とはまた違う意味で人間の凄さを感じますね。
コメント