朝起きたら11.7℃になっていました。
…室温が。
これは寒い…
仕方無い、本意ではないけど暖房を付けるか…
…付かない。
ちょっとエアコン壊れてんよー(指摘)
うーん、部屋の中で外套を着る事になろうとは…
その内シュラフで寝る必要が出てきそうだな…
訳の分からない数学の筆頭に良く挙げられる分野、
位相幾何学(topology)。
ドーナツとコーヒーカップは
どちらも穴が1個だから同じで良いんじゃない?
という例で強烈なインパクトを与えています。
そんな適当な学問が役に立つんかいな…
と今までずっと疑問に思っていたのですが、
今日初めてその有用性を知りました。
トポロジーが扱うのは普通の図形では無いようです。
複素平面とか、そういう類のもの?
例えば複素積分に於いては、定義域に穴があるかどうかが
原始関数が記述出来るか否かの決定的な差になっている、
という事らしいです。
{log(1-z)}/zがちゃんと定義される(正則性を持つ)
定義域(一意化リーマン面)には穴があるから、
∫{log(1-z)}/z dzはどう頑張っても
zの多項式やlog zの組み合わせでは表せない…
そうか…
原始関数が表せない事ってこんな風に示すのか…!
この話にトポロジーという単語は出て来ませんでしたが、
穴の有無が決定権を握っているという点が
トポロジーそのものです、多分。
穴しか考えない好い加減そうなやつでも
立派に数学として成立するんだな…
まぁ、実際はもっと色々考えるのでしょうが。
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