英文を書いている時に、
動詞の人称変化を気にしてしまう。
そんな私はドイツ語選択。
英語は人称変化と格変化が少な過ぎて不安になってくる…
英語は世界一簡単な言語とは良く言ったものです。
今日はドイツ語の中間試験(?)がありました。
試験範囲は関係文、受動態、接続法。
割と簡単でした。
これにて文法は完全に終了。
いよいよ講読一本になります。
しかし…
講読ってこんなに文法を気にするものなのか?
日本語訳を殆どしない代わりに
異常な程細々と文法について質問されます。
まるで論理式のシンタックスを検証するかの如く。
ドイツらしいと言えばそうなのかも知れないけど、
言語ってそういうものなのかな…
伝わればそれで良いと思うのだけど。
どうせ話し手や書き手が自分の考えを
完璧に言語化する事なんて不可能なんだし、
聞き手や読み手もそこそこ雰囲気を掴めれば
それで充分なんじゃないかな?
文法なんて後付けですよ。
エスペラントやプログラミング言語でも無い限りは。
まぁ、それでは授業にならないけど…
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