勉強していて気付いた事。
“couple”に相当する単語は日本語には無く、
「夫婦」に相当する単語は英語には無い。
敢えて訳すなら、「恋人同士」と“married couple”。
何か日本と欧米の価値観の違いが
透けて見える気がします。
日本は結婚する事に最も重きを置き、
欧米は一緒になる事に最も重きを置くというかな?
あと、アクセントの問題が何故難しいのかも
何となく分かった気がします。
日本語は音の高さでアクセントを付け、
英語は音の強さでアクセントを付ける。
この違いこそが日本人にとって
英語のアクセントを分かり難いものにしているのでは。
…もしかして、この違いで
日本語は「うたう」和歌を生み、
英語は「韻を踏む」ラップを生んだのだろうか?
和歌を英訳したり、日本語でラップを歌っても
まるで様にならないもんな…
文化って言語に表れるものですね。
最近、受験とは全く違う方向で
色んな事が分かるようになってきた気がします。
気の所為かも知れませんが。
という事で、冬休みが終わりました。
買った問題集とノートを丁度使い切って。
別に計画した訳じゃなくて、偶然なのですが。
結構やり切れるものですね。
明日から学校か…
今回の冬休みは終わって嬉しいです。
目下のところ、あと終わって嬉しそうなものは受験と、
あと、高校かな…
大学が待ち遠しいという意味で。
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