(無題)

「常磐『なかなか御文など候はんよりも、
ただ押して入らせ給へかし。
(中略)
西の妻戸の方より紛れ入らせ給ひて、
灯火の白々となりて、よくよく御覧じ候ひて、
御心につかせ給ひ候はば、紛れも入らせ給へかし。』
宮は、さもあるべしと思し召して(後略)」
(常磐「手紙なんて回りくどい事やってないで
無理矢理凸した方が良くね?
西の裏口から侵入して明かりでも点けて、
じっくり見て萌えたらそのまま行っちゃえよwww」
宮「うはwwwお前天才wwwww」)
(『一本菊』より)
「さもあるべし(キリッ」じゃないよwww
同意するなwwwww
薄い本の発想そのままですね。
昔から日本人の思考は変わってないんだな…
ちなみに、これは2009年度センター試験本試験の
国語の第3問で使われた文章です。

寒い…
いやー、学校が無くて良かった。
極寒の名古屋に行かねばならないところだった。
名古屋と知多半島中部では2℃くらい気温が違うのです。
クリスマス寒波の次は年越し寒波か…
次来たら何寒波になるのかな?
成人式寒波、センター試験寒波、私大入試寒波、
前期国公立二次寒波、後期国公立二次寒波…
そう言えば、センター試験の辺りって
1年で最も冷え込む時期なんだよな…
受験生の寒さに対する耐久力を測っているのだろうか…

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