(無題)

今日は数学甲子園の本選でした。

5:00
起床。
眠いです。
日の出前です。
しかし、起きねばなりません。

切れ目から丁度陽光が差し込む。
曙の成岩駅。
5:53発普通犬山行き(始発)に乗車。
始発にしては随分遅いな、って?
休日ですからね。
それに始発が遅いと睡眠時間を確保する言い訳が出来ます。
名古屋駅に集合し、7:15発のぞみ100号で東京へ。

8:53
東京に到着。
出たなE233系!
9:02発快速青梅行きに乗り換え、
御茶ノ水で総武線各停三鷹行きに乗り換え飯田橋へ。

テレビカメラも入っています。
さあ、数学甲子園です。
本選出場31校中10校が愛知県という謎の愛知率。
9:50に開会し、10:20から準々決勝。
問題15問を20分間かけて全員で解答します。
15問中5問は英語問題。
僕は英語問題3問と日本語問題2問の計5問を担当しました。
サンプルで渡された問題よりかなり難しくなってる…
20分で解くには結構厳しめでした。
上位15チームが準決勝進出。
結果は!

…19位!
くそー!
マジかよー!
まさかの準々決勝敗退。
その後は敗者復活戦…とは少し違いますが、
特別賞をかけて準決勝と同じ問題に挑戦。
うおっ、難っ!
これは普通に難しい!
正直、これは準決勝行ったとしても撃沈です。
敗北を悟りました。
僕達の数学力は全国レベルでは通用しなかったという事か…
決勝は問題を作成してプレゼンを行うという
これまでとは全く毛色の違う方式。
決勝戦を見ていて思った事。
決勝に進出していれば絶対に勝てた…!
あのプレゼンになら絶対に勝てる…!
見ていて歯痒い…!
しかし、所詮は敗者の戯れ言です。
優勝は海陽学園、準優勝は明和高校でした。
愛知県強過ぎワロス。

本選では敗れてしまいましたが、「数学と音楽」という
任意応募の企画で審査に通ったので、
決勝の後にそれについてのプレゼンをやりました。
題は「統計的手法による『人間らしい』音楽の生成」。
かなり好評でした。
プレゼン賞とかあればなー。
僕達のプレゼンテーションは
年末にNHKで「頭がしびれるテレビ」という番組として、
全国放送されるらしいです。
宜しければ是非。
旭丘ここに在り、と示せたようには思います。
決勝には進めなかったけど、
テレビカメラの前で言いたい事言えたし、
何より皆で数学が出来て楽しかったです。

実は続く。

コメント