今日は一昨日撮ったビデオを皆で見ました。
録音された自分の声を聞くのって嫌だな…
何か変な声に聞こえる。
こんなに鼻から抜けるような声だったっけ?
こんなに甲高い声だったっけ?
そして何より、こんなに滑舌悪かったっけ…?
十八番とか目を背けたくなります。
何故手首が常に140°くらいに曲がっているのだろう…
あー、何というか、まだまだだな…
鑑賞後は昨日に続いて舞台発表の練習。
中庭のど真ん中でやったので色々な人に見られました。
SY曰わく、「兄の司はイケメンなのに、
隣にお前が居る所為で相殺されてる。」
そう言われましても…
僕が居る事でコントラストが強められ、
一人のイケメンの存在が際立つ。
僕はそういう役に演じ甲斐を感じるんだ。(AA略)
まぁ、舞台に上がったら顔なんて分かりませんよ。
午後は直帰…ではなく、名古屋国際会議場へ。
数学甲子園2012の予選に参加しました。
いや、参加したというか、させられたというか…
事の発端は夏休み直前。
授業後、数学βの某先生に声をかけられました。
「数学甲子園に出ないか?」
予選を突破すると9/16に自費で東京の本選に行くという、
予選を突破させたいんだかさせたくないんだか
良く分からないような条件。
「前向きに検討させて頂いた」のですが、
どうやら本当に前向きに捉えられたらしく、
鉄研旅行の時に
「数学甲子園申し込んでおいたぞ。」
と伝えられ、参加が決定しました。
いや、先生。
幾ら僕でもそのくらいの婉曲表現は使いますよ。
しかし、時既に遅し。
普段婉曲表現を使っていない人が婉曲表現を使うと
文面そのままの意味で捉えられるから危険です。
良く心に刻んでおきましょう。
で、そんな良く分からない起こりのこの予選。
3~8人でチームを組むのですが、
他のメンバー4人中3人の名前が知らされていないという。
しかも、同学年ですらないという。
誰なんだ…
初めてメンバーが顔を合わせたのは予選開始50分前。
思っていたよりは知っている顔ぶれでした。
弦楽部の後輩とか、学実の後輩とか。
他校は明和高校が5チーム参加という謎の意気込みを見せ、
そこそこ人が居ました。
女子率は7.69%。
確か東京大学物理学科の女子率もこのくらいだったな…
さて、問題の予選。
ホームページ等で問題内容を公開しないようにと
注意されてしまったので詳しくは書けませんが、
正直、舐めてます。
嫌味でも何でもなく、本当に舐めてます。
前述の通り、具体的な内容は書けませんが、
「数学の問題なのに記入するのは解答だけで良い」
という、この点から察しが付くと思います。
問題は20問で解答時間は60分。
問題数、解答時間、そして舐めくさった難度。
そうだ…これは正に愛知県公立高校入試そのものだ。
寧ろ新鮮な感じの予選でした。
最終設問はそこそこ骨があったから、
ボーダーラインは20点満点中18.5点くらいだろうか。
(チームのメンバーの平均点で勝負する。)
圧倒的に難しければなー。
少しくらい間違えても大丈夫という安心があるんだけど。
どうだろう、凡ミスが無ければ行ける筈…
コメント
おぉあれか。
たしかにポスター見たけど簡単そうだったねー
チャート持ち込みOKだし。
お前なら優勝狙えるんじゃない?
決勝では問題を「作って」プレゼンするらしい。
その辺が未知数。