(無題)

バレーボール第6回目。
雨天の為、小体育館での授業でした。
何か屋内だと上手くなったような気がするな…
やっぱり屋外だと風の影響がかなりあるんだな。
しかし、暑い!
想像してみて下さい。
高々1000m3程度の容積しかない空間に
40人も運動する高校生が居たら…
想像するのもおぞましい蒸し風呂状態です。
少しくらい空調とか付けてくれれば良いのに。
あ、でもそうすると今度は風の影響が…

授業後は脚本を見ないでの通し練習がありました。
十八番ばかりに気を取られて、
掛け合いとか相槌を打つタイミングとか
さっぱり覚えていなかった…
あと、やっぱり滑舌が酷いです。
あらゆる単語がアンシェヌマンしています。
この際フランス語に転向しようかな?
等という冗談はおいといて、
日本語はなぁ…音節文字だもんなぁ…
ドイツ語とか習ったら滑舌が良くなるかな?
もしくは、同じく音節文字の中国語とか。
ちなみに、日本語は単位時間あたりの音節数が
世界一多い言語、即ち、
世界一早口な言語らしいです。
スプリンクラーの如く唾を撒き散らしていそうな
スペイン語やドイツ語を差し置いて世界一なのだから、
そりゃあ、噛んでも致し方ないよね。
…はい、言い訳は止めて頑張ります。
兄ちゃん(司)とかどうやって
あれだけ滑舌を良くしているのだろう…

脚注
※「十八番」
  ①歌舞伎で、市川家の得意な18の狂言。
   転じて、最も得意とする物事。
  ②「もう一つのシアター!」で、巧が皆にアイデアを語る第18シーン。
   転じて、最も苦手とする物事。
   cf. 2012/7/5

   今後3ヶ月程の間は特に注釈の無い限り②の意味で用いる。

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