Abstraction

今日の音楽の授業では合唱のピアノ伴奏をしました。
練習期間は僅か1週間。
お察し下さい。
そこまで難しい曲じゃなかったから、
何とか形にはなっていたと思うけど…
(本番としては)人生2回目の伴奏。
伴奏って難しいですね。
自分のテンポやリズムで突き進んでいけない所が。
…良くも弦楽部なんか入ったな、という感じですね。

バスケットボール第13回目。
練習中にISのシュートが顔面に当たり、眼鏡が変形。
已むなく裸眼で挑む事に。
(視力は右目0.2、左目0.3。)
バレーボールの時は裸眼の方が調子が出たけど、
シュートを入れる必要があるバスケットボールは
流石に裸眼ではきついな…
まぁ、眼鏡の有無に係わらずきついのですが。
あー、僕は一体このチームで何をしているのか…

そう言えば、ボールが顔面にぶつかる時は
何故か決まって右目に当たるんだよな…
どういう訳だろう?
まさか…!
あっ!
僕、左眼が利き目だ!
何と、無意識の内に咄嗟に利き目を庇っていたのか…!
人間の身体って良く出来ているんだな…
脊髄反射でそんな判断が出来るなら、
ボールが顔面に当たらないように避けて欲しいんだけど。
ちなみに、眼鏡はSHが直してくれました。
謎の技術!?
伝説の用務員さんになる素質がありそうな予感…!

問.sou16が貰うチョコレートの個数を推測せよ。

解答1
西暦x年に貰ったチョコレートの個数をf(x)と書く。
この時、f(2010)=f(2011)=0であり、
この区間でのf(x)の平均変化率は
{f(2011)-f(2010)}/(2011-2010)=0
この変化率が今後も続くものと仮定すると、
f(2012)=f(2011)+1*0
=0+0
=0

解答2
西暦x年に貰ったチョコレートの個数をf(x)と書く。
この時、f(2010)=f(2011)=0であるので、
f(x)≒sinπxと近似出来る。
これより、
f(2012)≒sin2012π
=0

解答3
西暦x年に貰ったチョコレートの個数をf(x)と書く。
この時、貰うチョコレートの個数が
一瞬にして増える事は有り得ないので、
f(x)は複素平面全体に於いて正則である。
複素関数の性質より、そのような関数は定数である。
そこで、f(x)=aとおく。
ここで、f(2011)=0であるので、a=0。
よって、f(x)=0となるので、
f(2012)=0

解答4
西暦x年に貰ったチョコレートの個数をf(x)と書く。
定義より、f(x)=0。よって、
f(2012)=0

解答5
Microsoft Excelを利用する。
第1行に年代、第2行に貰ったチョコレートの数を入力し、
以下のような表を作る。

2010 2011 2012
0 0

(「2010」と入力されているセルをA1とする。)
ここで、A1とA2を選択し、A3まで拡張すると、

2010 2011 2012
0 0 0

となる。
よって、0個である。

解答6
この命題に関して、私は期待値が0である事の
真に驚くべき証明を見付けたが、
この余白はそれを書くには広過ぎる。

…実際は2個貰いました。
素直に嬉しいです。
2個とも(それぞれの意味で)まさかだったので。
人生何が起こるか分かりませんね。

今日の和訳。
Все под богом ходим.
全ての者は神の下で歩き回っている。
(人生何があっても不思議じゃない。)

コメント

  1. 皐月 より:

    眼鏡すまなかった…(´・ω・`)
    おれも小学生の頃はよく飛ばしていたぜb

  2. sou16 より:

    >>皐月
    バレーボールの時にしてもそうだったけど、試合中ではなく、何故か必ず練習中に壊すんだよな…

    >>kuni
    本当だぞ。
    マジでSHが曲がった眼鏡を直してくれた。
    しかも素手で。

    >>Pohmi
    self-obviousってやつだ。

  3. えつ より:

    真に驚くべき証明を見付けたが、
    この余白はそれを書くには広過ぎる。

    ↑これおもしろ!

    相変わらず運動は…(笑)
    混バレがんばろー

  4. より:

    ↓ねえうざい
    読めんわ(笑)