(無題)

今日ほど内容が見え見えな日記は珍しいですね。
はい、今日は太田川駅の新駅舎使用開始の日。
定期券を使えばタダで行けるという訳で、
いつもお世話になっている事だし行ってみました。

…始発で行くとか流石にそこまではやりません。
眠いし。
ピアノを練習した後、成岩11:21発の
急行新鵜沼行きに乗っていざ太田川へ。

6番線ホーム
着きましたー!

皆持っているカメラのレベルが段違いに高い。
鉄と思しき人が彼方此方にいます。

高横須賀方面を望む。
河和線名古屋方面ホームは3階なだけあって高いです。
夜景が綺麗に見え…
ないだろうな。
知多半田と違って、この辺りは夜真っ暗だし。

5,6番線ホーム
河和線名古屋方面ホームほぼ全景。
かなり広く感じます。
2両編成の普通列車ではかなり持て余し気味です。

AA化は…恐らくない。
駅名標。
以前は高横須賀と尾張横須賀の2つ並んでいましたが、
河和線と常滑線が分離された為、
高横須賀のみの表記になりました。
そして、調子に乗って便乗している東海市。

1,2番線ホーム
2階に降りてみる。
何かごちゃごちゃしています。

高横須賀・尾張横須賀方面を望む。
立体交差。
これだけの立体交差が遂に知多半島にもと思うと
自然と胸が熱くなりますね。
この立体交差こそが太田川駅高架化の狙い。
運営上の利点についてはkuniのブログに任せるとして、
ここでは利用者への影響を考えてみたいと思います。
果たして、この高架化は誰得なのか?
まず、太田川ユーザー。
ここは今回一番不利益を被るに違いありません。
名古屋方面の列車が2,3階に分けられる為、
その都度時刻表を確認しなければなりません。
次に太田川以南のユーザー。
ここが不利益を被る可能性としては、
名古屋方面へ向かう際に
太田川で乗り換えなければならない時があります。
即ち、太田川行き普通列車を利用するユーザーが
不利益を被る事になります。
さて、ここで時刻表を見てみましょう。
常滑線は日中の普通列車が全て太田川終点、
対して河和線は朝晩の4本しか太田川終点が無く、
日中は全て金山まで直通です。
そう、この太田川高架化は河和線超優遇仕様なのです!

人造大理石と思われる。
1階に降りてみる。
記念硬貨型入場券は売り切れていました…残念。
あと、東海市がやけに調子に乗っています。
元気溢れるとか言っておきながら殺風景。

新しくなった太田川駅。
外から見た太田川駅。

何か古風。
傍の交番も新しくなっていました。
…「太田川」駅なのに、何故「大田」交番なのだろう。
と思ったら、ここ大田町という町なんですね。
そう言えば、「上ゲ」も住所は「上ヶ」だったな。
何はともあれ、これからの太田川の活躍に期待です。

午後は名古屋に行きました。
スクリャービンのエチュード集を探したのですが、
タワーレコードにさえあらず。
我ながらとんでもないマイナー曲を選んだんだな…
仕方無いのでいつも通り本屋へ。
そろそろ受験を意識し始めるべきじゃないか?
という事で単語帳を買いました。
か、買ったからにはやりますよ!
ついでに暇潰し用の数学問題集も買いました。
あー、受験か…

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