第3回定期試験第4日目。
そろそろ乳酸が溜まって来る頃ですね。
主に腕に。
先ずは古典。
予め文学史勉強せましかば幾らか答えられましを、
文学史を棄つれば、唯一問を解かるのみなりけり。
口惜しかりける事かな。
然りとて、平生の事なれば気に負うべくようもあらじ。
我漢文能解於古文。
而古文且不使於日々、況漢文乎。
安学漢文也。
次は数学ⅢB。
メインディッシュがやって参りました。
試験範囲が微分オンリーとかもう桃源郷です。
1枚目は迷う要素皆無だったので無問題。
勝負は2枚目。
左の問題は基本例題レベルだったので良いとして、
問題は真ん中2問目(接線)と右2問目(不等式)。
不等式の方は始め1問目(極値)を完全に無視して、
平均値の定理とか頓珍漢な事をやっていたので
さっぱり解に辿り着かず、戸惑っていた
試験終了15分前。
…あ、これってe<xの範囲で単調減少だから、
a<b→f(a)>f(b)となって…
そうか!逆数を取れば良いんだ!
そして、残った接線の問題。
指数対数が混ざった連立方程式だと…
ぐちゃぐちゃになって諦めかけていた
試験終了4分前。
…待てよ、
片方の指数をもう一方の対数に代入して…
そうするとここが打ち消し合って…
因数分解出来るから…
!
Ευρηκα━━━━(゚∀゚)━━━━!!!
辛うじて解けました。
この閃いた時の快感があるから数学は止められませんね!
…こんな事言って、失敗してたら赤っ恥ですが。
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