今日は河合塾か何かの模試があった模様。
その関係で先週は未習分野の化学とか数学を
訊かれたりしていました。
うーん、未習分野を模試の為に詰め込むって、
意味があるのかな…
別に模試を批判するつもりは毛頭ありませんが、
元来模試というのは自分の現在の実力・順位、
既習分野の穴を知るものであって、
模試の為にまだ未習の分野を無理に勉強するというのは
本末転倒である気がするのですが…
まぁ、そんな偉そうな事言える立場ではありませんね。
やっぱり、模試は受けた方が良いよな…
高校受験の時は中3の冬に受けた1回切りだったけど、
大学受験はそんなに甘くないだろうし。
幼少時代の記憶。
僕は基本的に中学校以前は黒歴史なので
(お前は毎日が黒歴史だろって?)
心の奥底に封印したきりなのですが、
小学校以前でも僅かながら
今も尚覚えている記憶が幾つかあります。
・常滑在住時代のマンション
・水だと思って芋焼酎一気飲み
・バリアフリー化工事以前の知多半田駅
・有人駅だった頃の成岩駅
・南成岩駅だった頃の青山駅
しかし、そんな記憶の中で一つだけ、
夢か現かも定かではない記憶が。
それが、
「外界と分断されたかの様に
前後を雲の上に突き出た鉄橋で繋がれている駅。
その鉄橋を渡ると山中の獣道へと続いていた…」
というもの。
宛ら中国の仙人が住まう山の如き光景で、
一体何の記憶なのか長年謎だったのですが、
昨日買った鉄道の本が手掛かりになり
今日それが遂に分かりました。
何と現在も実在する駅で、その名は
「大井川鐵道井川線 奥大井湖上駅」。
大井川鐵道に乗った事があったのか…
というか、本当に存在したのか…
往年の疑問が氷解して実にすっきりしました。
良いなー、また行きたいなー。
…内輪どころか自分にしか分からないネタですみません。
コメント
>奥大井湖上駅
…>湖上
かっこいいな。それこそ仙人住んでそう。
そんじょそこらのテーマパークよかずっと幻想的な世界だ。
というか、大井川鐡道井川線自体が元々は水力発電所とダムの建設・整備用の専用線だったこともあってとにかく凄いところを走ってる。橋の高さが50m以上とかざらにある。