僕は誰に対して良くメールしているのだろう…
ちょっと気になったので過去500件分の送信履歴を
宛先名順でソートし、数えてみました。
その結果がこちら。
学校祭実行委員長…102件
(自宅のパソコン…77件)
(ブログ投稿用…49件)
討論実資料班班長…28件
Pohmi…21件
討論実広報班班長…18件
kuni…17件
YR…16件
多分こうなるだろうとは思っていたけど、
リアル桁違いに思わず吹き出してしまった。
まぁ、討論会関係なんですけどね。
今日は名古屋へ本を買いに行きました。
本当は妹の試験結果への褒美という名目なのですが、
これを利用しない手はありません。
まずは三省堂で秘境駅と廃線の写真集を1冊ずつ。
べ、別に俄鉄道オタクじゃないんだからね!
4歳の頃からで年季を入れてるんだから!
勘違いしないでよね!
その後、栄のジュンク堂に移動。
「楕円関数論入門」を買いました。
環とか体とか代数学の分野はどうも苦手なんだけど、
楕円関数なら解析的な面もあるからまだ分かる筈…
あと、前に買った洋書が意外にも面白く、
そこらの英語教材よりもずっと読み易かったので
今度は物理の洋書を買ってみました。
「The Universe And The Atom」というやつ。
正直、専門書なんて専門用語が多過ぎて
日本語で書いてあっても何言ってるんだか
さっぱり分からない事が殆どなので、
それが英語になった所で大して変わりません。
寧ろ英語の方が我流の解釈が出来ます。
ついでに英語も覚えられて一石二鳥です。
…但し、“be symmetry with respect to~”
(~を軸として線対称である)とかばかりですが。
脚注
※「4歳の頃から」
4歳の誕生日旅行には
新幹線と路面電車に乗る為だけに豊橋まで行った。
南海電気鉄道の特急ラピートと
懸垂式モノレールにも乗りたいと言ったが
そっちは却下された。
コメント
廃線のどこが良いというんだ…
列車が走っている風景にこそ魅力があるんじゃないか!
とマジレスしてみた。
嘗てそこに電車が通っていたという史実、そしてそれが使われなくなった現在に至るまでの時の流れ、そこに惹かれるかな。
秘境駅もそれに近い趣があるよね。そこに駅が開かれた当時は声を上げて喜んだ人々が居て、その周りで沢山の営みがあった筈なのに、現在ではすっかり荒れ果ててしまった、という。
秘境駅は今もそこが大都市と線路1つ、電車1本で繋がっているという所にも勿論感動を覚えるけど。
…なのにどうしてこう歴史が駄目なんだろう。
栄のナディアパーク7階のジュンク堂の端っこの理学コーナーにある。
但し、量子論関係はぼったくり価格多し。(200ページくらいで1万円以上とか)