(無題)

遂に春一番が吹きました。
漸く春が来ましたね。
季節的な意味で。

定期試験第1日目。
遂に最後の闘いが幕を開けた…!
今日の教科はOC、現代文、地理。
オードブルに牛の丸焼きが出て来ました、
くらいの重さ。
初っ端から容赦無い日程です。
どうでも良いけど、オードブルって
「Hors d’oeuvre」(仏)で2語なんだね。
それはさて置き、まずはOC。
Although they set a problem in free composition,
I think that this examination of OC was as difficult as the previous, if not easier.
Does it enable the students to be promoted?
英語の次は日本語という事で現代文。
試験範囲が太宰治の「富嶽百景」のみだった事もあり、
比較的簡単でした。
実力問題が最も簡単だったという罠。
そして、地理。
TPPに対する意見を10行も書かせる問題が出たのですが…
日本の食料自給率の推移…これは反対側の資料だな。
日本の食料品に対する関税…これも反対側か。
主な国の食料自給率…反対側だな。
TPP参加・交渉国(農産物輸出大国に星印)…反対側。
あれも、これも、どれも、
全部TPP参加反対側の資料じゃないか!
出題者は何を考えているんだ?
という訳で、賛成か反対か決め倦ねていましたが、
癪に障ったので、賛成派の意見を書きました。
俺は真っ向勝負を挑む!

コメント

  1. sou16 より:

    頼んでもいないのに提示された資料っていうのは何かしらの裏があると思った方が賢明だ。
    まぁ、それを言ったら、新聞各社はTPPマンセーな訳だが。

    どちらにしろ、TPPに入る入らないくらいじゃ今の日本の現状は打破出来ないよ。入らないからと言って状況が好転するなんて事は有り得ない訳だし。そういう意味でTPPっていうのは一種のスケープゴートになってるかもね。そっちに目を向けさせて、他の問題への関心を薄れさせる為の。