学校のグランドピアノを弾いてみました。
音楽の時間にカンパネラ、
部活後に前奏曲鐘を。
あぁ、良いなぁ…C6。
緊張してテンポが普段の2割増位になってしまって、
ミスが連発したけど…
カンパネラの方は先生に聴かれてしまいました。
まずい!あんな演奏では僕の評価が2割引になってしまう!
弦楽部では入部後初の合奏がありました。
曲はゴールデンウイーク中必死に練習した「うみ」。
うーん、まぁ思ったより弾けました。
でも、やはりまだ音程が安定しない…
一応、先輩には褒めて貰いましたが。
(但し、音量について。音程にはノータッチ。)
来週はスラーや4の指(小指)を使う「赤とんぼ」。
ヴァイオリニストへの道のりは果てしなく長い…
脚注
※「スラー」
ピアノでは「滑らかに繋げて演奏しろ」という記号なので、
ある意味、演奏するときの気持ちの問題だが、
ヴァイオリンでは「弓を返さずに演奏しろ」という意味になるため、
演奏の仕方が変わる。
※「4の指」
音程だけを考えれば、E弦以外は4の指を使う必要は無い
(4の指で押さえる音は、隣の弦を開放した音になる。)
のだが、スラーが入ってくる(例えばA→Cのスラー)と、
使う必要が出てくる。
ギターのFコードくらい押さえ難い。
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