妥協の新天地を求めて

次なる居住地を求めて探し回り、
小田急多摩線のはるひ野にかなり惹かれていますが、
とはいえもう少し探してみたいものです。
やはり都市計画図と衛星写真で虱潰しに探してみて…


今度は相鉄本線の西谷駅にやって来ました。
嘗ては各停しか停まらない小駅でしたが、
JRや東急に直通する相鉄新横浜線が開業してから状況は一変。
分岐駅となった西谷駅には特急まで停まるようになり、
新旧の横浜駅まで7分、羽田空港まで50分、
都心へは直通列車で1時間と
相鉄で最も利便性の高い駅の一つになったと言っても過言ではありません。


それでいて相鉄新横浜線の開業から時間が経っていないこともあり、
周辺は未だに鄙びた雰囲気を残しています。
だとすると、これからどんどん開発されて
sou16の理想とはかけ離れてしまうのでは?
と言われそうですが、そこはちゃんと都市計画図で確認しています。


何はともあれ、駅前にあった大型犬がお出迎えする喫茶店で
まずは腹拵えをします。


美味しい!
犬連れで入店している人も居ました。
はるひ野ほど町を挙げてという雰囲気ではないものの、
西谷も犬好きに優しそうな土地ですね。


お腹を満たしたら、駅南側にある丘陵に登ります。
JR東海道新幹線が大胆に突っ切っていますね。


三連休ですが人通りも少なく、
畑なども点在していて中々良い雰囲気です。


お目当ての陣ヶ下渓谷公園に到着。
入口付近は一見普通の公園のようですが…


踏み入るとこのように原生林が広がっています。
ここが西谷の特別緑地保全地区です。
この時点で既に凄いですが、
遊歩道に従って階段を下っていくと…


ありました!


渓谷公園の看板に偽り無し。
これが陣ヶ下渓谷です。
この見た目で何と横浜市内。
横浜市唯一の渓谷とされています。


沢を渡ったところに別の階段がありました。
橋も無く沢を渡らせるの中々ワイルドですね。


右岸には超巨大キノコに見えなくもない構造物が。
環状2号線の高架です。
新横浜駅前も通っているあのバイパスですね。
実はその下にこんな世界が広がっていたんです。


崖線を過ぎたところで住宅街が始まって渓谷公園は終了。
住宅街と自然渓谷がこんなに隣接しているというのは
中々他では見られない風景です。


そんな訳で、西谷のぶらり街歩きでした。
陣ヶ下渓谷公園の雰囲気は凄いし、利便性も非常に高いけど、
ただ昔ながらの街ということで細い路地ばかりなのが
車を持っている身としては難点かな…

天気も良い秋の行楽日和の三連休を
全て南関東だけで過ごしてしまって、
これで良かったのだろうか…
と自省もしていましたが、
箱根や御殿場からのUターン勢が流入しているのか
松田に帰ってみたら東名高速と国道246号は元より
裏路地まで大渋滞していたので、
少なくとも車で出掛けていなくて良かったと思いました。
関東はこういうところがなぁ…

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