最近愛車にあまり乗れていなかったので、
久し振りにちょっとドライブに出てみました。
ここが何処かと言うと…
伊東です。
伊東っぽい風景が何か思い浮かばず、
取り敢えず南国チックな海岸を写してみた画。
伊東と言えばやっぱりこれ。
初めて食べて(2019/1/5)以来
気に入って伊東に来る度に食べているうずわです。
島寿司を思い起こさせる青唐辛子と醤油との相性が抜群。
今日はこれを食べたくてドライブして来たまである。
行ったことのある場所ばかりなぞるのも芸が無いので、
初めての散策路なんかも混ぜてみます。
住宅街から流れ出る用水路みたいな沢(対馬川)沿いを
ほんの数分歩くだけでこんな景色になる伊豆はやっぱり素敵。
海岸まで出ると展望台がありました。
これが目指していた対馬の滝です。
「つしま」ではなく「たじま」と読みます。
先程沿って歩いていた対馬川が海に落ち込むところで、
雨が降った後など対馬川の水量がある程度多くないと見られない
「幻の滝」なのだとか。
特に狙った訳でもなく見られてしまったので幻感がありませんが。
対馬の滝近くにある観光スポット橋立吊橋。
城ヶ崎海岸の門脇吊橋と違ってまるで人が居ません。
…ん?人影が無いのに何やら声が聞こえてくるのだが…
吊橋から下を覗き込んでみたら、
ロッククライミングに興じている人達が居ました。
人間ってこんな崖も登れるんですね。
クライマーでなくても海岸に下りられる道もあるようです。
この海岸線で降りられる絵が見えないのだけど…
最終的に梯子でも掛かっているのでしょうか?
なるほど、柱状節理に手摺りを付けることで
天然の階段として利用しているのか…
天才的ですね。
辿り着いたのは大淀小淀と名付けられている磯です。
多分、左の潮溜りが大淀で右の潮溜りが小淀なのでしょう。
良い釣りスポットらしく釣り人が大勢居ました。
あと、名前だけで気になって「さいつな」にも寄ってみます。
「さいつよ」かと思った(ネット民)
というか、さいつなってどういう意味なんですかね?
意味以前に、何をさいつなと呼んでいるかすら分かりませんでした。
さいつなの「さい」は「先」が訛ったものっぽいので
多分どれかの岬を指しているのだろうとは推察しますが…
ドライブと散策で疲れて眠くなってきたので、
復路の運転に備えてここで昼寝しました。
…はい、身体にフィットする形状の柱状節理を探して
寝返り即転落死の崖際で昼寝していました。
そういう気分の時もある。
この後は伊豆高原駅前の足湯に浸かってから
松田へと帰りました。
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