アルジェリア旅行 第10日目(書きかけ)


1:30に迎えの車に乗り込んで
Djanet Cheikh Amoud Ben El Mokhtar空港
(ジャーネット・シェイフ・アムード・ベン・エル・モフタール空港)へ。


4:15発AH6232便に搭乗。
到着も深夜だったし何故そんな変な時間の便ばかり使うんだ
と言われそうですが、この空港何故か深夜便ばっかりなんですよね。
今日の出発便は1:25、1:30、4:15、8:45の4便です(全て午前)。
日中は暑過ぎるということなのでしょうか。
さらば、サハラ砂漠よ…!


6:12、Alger Houari Boumediene国際空港
(アルジェ・ウアリ・ブーメディアン国際空港)に到着。
舞い戻ってきました、首都Alger(アルジェ)です。


乗り継ぐ帰国便は夜の出発なので、
荷物を預けて身軽な状態で日帰り市内観光を
…したかったのですが、
Alger Houari Boumediene国際空港にクロークの類は無いそうです。
無いものは仕方無いので覚悟を決めて荷物を担ぎながら市街に出ます。


旅行会社の手配はDjanet Cheikh Amoud Ben El Mokhtar空港への
送迎を以って全て終了しているので、
ここからは完全に自力で移動しなければなりません。
実はAlger Houari Boumediene国際空港には
アクセス鉄道があるという情報を得たので、
試しに使ってみることにします。
何故かGoogleマップではちゃんとした駅として表示されませんが、
案内標識に従って国内線ターミナルの方へ向かいます。


ありました、Aéroport Houari Boumediene駅(ウアリ・ブーメディアン空港駅)です。
新築ピカピカな装いですね。
出入りする人が全く居ないのが気になるけど。

(以降、メモ書きネタバレ注意)

セティフの虐殺や拷問など、

ビザンティンやオスマン帝国やフランスとの戦い

あと、Algerの空港名になっていたHouari Boumediene(ウアリ・ブーメディアン)や
Constantine(コンスタンティーヌ)の空港名になっていた
Mohamed Boudiaf(モハメド・ブディアフ)、
それにDjanet(ジャーネット)の空港名になっていた
Cheikh Amoud Ben El Mokhtar
(シェイフ・アムード・ベン・エル・モフタール)も登場して、
今回のアルジェリア旅行の総纏めに入った感があります。

Houari Boumedieneの大統領車シトロエンDS21

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