ここのところ泊まりで出掛けるのは登山ばかりだったから、
久し振りに普通に旅行しようかな…
という訳で、ふらっと静岡県に来てみました。
静岡県なんていつも日帰りで来ているのでは?
と言われそうですが、それは大体富士川以東、
足を伸ばしても精々安倍川くらいなので、
それより西へ行こうと思うと泊まりたくなります。
西部になると今度は半田から日帰り圏内になるので、
登山以外で静岡県に泊まるのはやはり珍しいですが。
まずは道の駅玉露の里の瓢月亭へ。
静鉄グループが運営する茶屋です。
随所に瓢箪と月のモチーフが散りばめられた意匠で、
平成3年の竣工から30年以上が経過して風格が出てきています。
玉露の里なる名前が付いているので勿論玉露を頂きます。
一煎目のとろっとした旨味のある玉露も良いですが、
二煎目以降で渋味が出てきた頃合いもまた良き。
お茶を淹れてくれた方(それを指す単語がありそうだが
語彙不足故に表現出来ない)が一煎目をお吸い物と表現していて、
腑に落ちる思いでした。
ここまで運転してきて昼食に玉露とお茶菓子だけでは足りないので、
焼津おさかなセンターへ。
「さかなの国」で魚を食べるって、それは最早宣戦布告では?
という疑問は差し置いて、焼津と言えばカツオとマグロです。
なのでカツオと漬けマグロの丼を頂きました。
やはり静岡県の海鮮は最高!
To be continued.
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