今日は東京大学理I28組の同窓会がありました。
写真はどうせ都心まで出るならと
銀座でうろちょろしていた時の図。
銀座に行ったところで、ヤマハか日産かケーキ屋くらいしか
行く当ては無いのですが。
で、同窓会です。
博士課程まで出た身としては、
小学校から高校までの12年間それぞれのクラス、
大学前半のクラス(理I28組)、後半の学科、大学院の研究室、
中学校から大学までの部活とサークルと、
「同期」の括りが大量にある訳ですが、
小中学校を別にすれば一番会う機会が少なかったのが
この理I28組の面子です。
その他は全員が一堂に会する機会は無いにしても
個人的に会う人が1人や2人居るのですが…
そんな訳で、(記憶の限りでは)全員9年振りの再開。
誰か分からなくなっている人とか居るかな…
とちょっと不安でしたが、
何一つ変わっていませんでした。
自分も毎回そう言われるので人のことは言えませんが、
会う人会う人昔と全然変わっていないように見えるのは、
人がそう簡単に変わるものではないことを示しているのか、
それとも、実際に変わった人は
僕のような人間から離れていくということなのか、果たして…?
同窓会は楽しかったです。
危うく終電を逃すところだった。
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