(無題)

やっとD論も初稿が書き上がりそうですが、
最後の難関に突き当たってしまいました。
表紙です。
東大の理学系研究科では英語でD論を書く場合でも
表紙には日本語訳を併記するという規則があります。
英文様式のtexファイルに日本語を入れることがどれほど厄介か、
教務課は知っているのでしょうか。
Texpadのリアルタイムプレビューだとjbookは対応していないし、
そもそも、documentclassでjbookを指定すると
本文中の“section”が「章」表記になってしまったりするし…
結局、1つのファイルとして出力することが出来なかったので、
先輩の知恵に従って別に表紙を用意して
それを後から結合するという力業を取ることにしました。
何故こんな無駄なハードルを一つ余分に設けているんだ…

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