(無題)

まさか極東の謎言語で書かれたこのブログを読んで
急かされたわけではないでしょうが、
やっと僕の3本目の論文に査読者が付きました。
門前払いされなくてまずは一安心。
が、その直後に計算ミスが発覚するという。
幸いにもより有利な方向に動く修正でしたが、
急いで編集者に訂正のメールを送ることに。
心証を損ねたかな…

今日は月曜セミナーの担当がありました。
横山研の学生は前期と後期で一度ずつ
論文を紹介しなければならないのです。
普通は最新の論文を紹介するのですが、
今この状況で自分の研究に直接関わってこない論文を
セミナーできるくらい読み込めるほどの余裕は無いので、
次の研究の基礎勉強としても使える論文にしました。
昭和59年のかなり古い論文ですが、
1時間が基本の持ち時間のところ、
そこそこ炎上して2時間も掛かってしまいました。
古過ぎて皆食い付かないかと思ったけど…
2倍の時間を要してしまったから、
後期分の持ち時間も消費してしまったと見做されて
後期の発表免除にならないかな。

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