「去年の」3/24の日記を書き上げました。
こちらからどうぞ。
記憶を掘り起こしながら日記を書いていると、
DC2で荒んだ心に中米の風が吹き渡ります。
中南米で学会が開かれないかなぁ。
今日も先週と同じく2つもセミナーがありました。
DC2の申請書を書く時期には止めてくれ…
しかも、「延長してしまうからそろそろ終わる」
って言ってくれている発表者に対して
「時間を気にせず思う存分話せ」
って嗾けるのはもっと止めてくれ…
宇宙論の人々はもっとパンクチュアルになるべきだと思う。
幾ら内容が良くても締切を守れなかった申請書は
チリ紙にもならないんだし。
斯く言う僕もセミナーでは時間をオーバーしがちだったのですが…
他山の石としなければなりませんね。
セミナーの内容は対称性からプロパゲータを求めるとか、
繰り込みによって低エネルギー極限での健全性を議論するとか、
(平坦な時空の)場の量子論祭りでした。
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