(無題)

今日は修士論文審査会本番でした。
審査会はその殆どが一般公開されているので、
研究室によっては構成員全員で押し掛けたりするそうですが、
僕の審査会は午前中ということもあって
M1の2人が来るに留まりました。
寧ろM1が来たことに驚きですが。
横山さんに召喚されたのでしょうか。
副査は共に宇宙線研究所の伊部さんと川崎さん。
宇宙線研究所に片足を突っ込み、
もう片足を馬場研に突っ込んでいる
と自称している僕にとってはほぼホームグラウンド…
と言いたいところですが、
宇宙線研は割と素粒子畑なので着眼点が違って
中々苦しめられました。
川崎さんをけしかけて修論に微塵も関係の無い
π中間子についての質問をさせた横山さんは
一体何をしたかったのだろうか。
発表後は審査委員のみで協議するからと
部屋の外で待たされましたが、
外に漏れ聞こえてきた会話の内容は
どう考えても修士論文とは何の関係も無い気が…
これであとは卒業式まで生き存えることさえできれば
晴れて修士になれそうです。
と言うのは死亡フラグだろうか。
審査会が終わった後はすっきりしたので
馬場研のKTを茶化しに行ったら、
名大から中澤さんが来ていて、
中澤さん相手にもう一度修論発表したりしました。

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