今日の月曜セミナーは
素粒子論研究室との合同セミナーでした。
素粒子論研の人々と関わるのは
学部4年のとき以来だな…
折角なので、セミナーが終わった後に
モジュライについて色々訊いたりしていました。
素粒子の現象論は初期宇宙論と似ているようで
微妙に興味が違っていて面白いですね。
ただ、今になって修論の題材が増えそうで
本当に書き上がるのか不安になってきた。
全体で50ページ書いたけど、
まだ10ページしかレビューを書いてない…
脚注
※「モジュライ」
超弦理論で想定されている10次元の内、
6次元分を現在の宇宙で見えないようにコンパクト化する際に、
コンパクト化された次元の「座標」のような形で現れる仮想の粒子。
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