先週の一般相対論の授業は
その直前に五月祭があったという事で
レポートの提出が猶予されて、
今週の授業で2週間分纏めて提出される運びになりました。
学生にとっては有り難いかも知れないけど、
TAにとっては有難迷惑…
じゃなくてただの迷惑でしかありません。
2週間分採点しなければならないから
普段の2倍の時間を要するというのに、
勤務表に記載する労働時間は週毎に上限が定められていて、
それを超える申請は認められないという糞仕様なのです。
大体、週5時間が上限なんて
普段の週の採点でも足が出るのに…
何故実態の労働時間ではなく
書類上の上限だけ規制するのか。
不条理な日本社会の縮図と化していますね。
学生側が本当に週5時間分しか仕事をしないようにしたら
少しは制度が変わったりするのだろうか。
採点でへとへとになった後は
気分を変える為にボルダリングしに行きました。
採点業務の疲れで頭も手も回らず
あまり登れませんでしたが…
(無題)

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