式の形から判断したら発散しようのない積分なのに、
Mathematica君に計算させたら発散するのは何故だ!
くそー、このポンコツめ。
念の為もう一度打ち込んでみたら、
全く同じプログラムで全く同じ積分をさせているのに
昨日とは違う答を返してきました。
えぇ…
Ei(-2ikη)とΓ(0,-2ikη)だから、
一応どちらも微分すれば元の関数は与えてくれるのか…
あれ?今日の計算結果だとちゃんと収束するな。
この表式の違いから来るものとは一体…
久し振りに姿を見たOH(キップ研)と
熱く議論を交わした結果、
指数積分関数と不完全ガンマ関数では
Mathematica内での積分路の取り方が異なっていて、
原点に存在する極の留数に起因して
iπだけずれているという事を突き止めました。
やったぜ。
Mathematica君はその日の気分で答を変えないで欲しい。
疑問が晴れて非常にすっきりしたけど、
研究の本筋にはあまり関係ない話なのが悲しいところだ…
すっきりしたところで夕方は
洗濯機の取水蛇口からの漏水の修理があったので、
華金宜しく早めに帰りました。
業者が来るのかと思ったら
不動産屋の社長が自ら赴いてくるのか…
しかも普通に直せてるし。
地域密着というのは不動産屋の良くある謳い文句ですが、
ここまで本当に密着しているのは初めて見ました。
近所の町中華もそうですが、北松戸の下町感は凄い。
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