(無題)

今日は横山研のD3の先輩の博士論文審査会があったので、
参加させられしました。
博士論文審査会の前半は公開制なので
誰でも聞く事が出来ます。
博士論文ってこんな風に審査されるんだな…
横綱審議委員会みたいなものを想像していましたが、
20人程しか入らない小さな部屋に
4人の審議委員とその他傍聴人が居て、
時々審議委員の教員がツッコミを入れていました。
arXivセミナーのノリで僕も質問してしまったけど、
後から考えてみたら質疑は審議委員だけだったんだろうか…
その後非公開制の後半を経て
すぐに博士号取得の可否が決まったそうです。
博士号って案外あっさり決まるものなんですね。
論文を書くのは全くあっさりしていないだろうけど。

夕方は久し振りにボルダリングへ。
UT(吉田研)は寒いからという軟弱な理由で降り、
僕一人でのゼミ(演習)。
大分鈍っているかと思いましたが、
これまでどうしても掴めなかったホールドが
初試行で掴めました。
掴めた事に驚いてしまって
その次へは進めませんでしたが。
今年も成長していくぞ!

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