駒場祭大演奏会が無事終了して
楽しい楽しい新曲選びの時期がやってきました。
特に、次の一月演奏会改め二月演奏会は
五月祭や駒場祭と比べて客層もマニアックなので、
マイナー曲の突っ込みどころなのです。
まあ、今年の五月祭はカフカスの超マイナー曲で出ましたが。
これまで弾けずにいた小曲達を一気に放出してしまうか、
玉砕覚悟で大曲に挑むか…
今朝は二食でクラスター和音を含む曲を練習していたら、
向かいのピアノでMDもクラスター和音を弾き始めて
爽やかな朝の二食はクラスター空間と化していました。
ヴァイオリンのおっさんが途中で帰っててワロタ。
今日は先輩方がJGRGに参加して出払っているので、
実家から送られてくるお米を受け取る為に
普段より早めに下校しました。
と言っても、17時なのですが。
本来はこれが定時だし、春の頃はこの時刻に帰っていた筈なんだけどな…
いつからこんな残業癖が付いてしまったんだろうか。
脚注
※「クラスター和音」
「トーン・クラスター」とも。
ピアノでは連続した3つ以上の鍵を同時に弾く和音の事。
掌や腕を鍵盤に押し付けて弾く事が多い。
おふざけの様に見えるが、上手くやるのは意外と難しい。
使用はほどほどに。
cf. 大竹紀子 「ヘンリー・カウエルのトーン・クラスターを用いた初期ピアノ作品」
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