今日はSUSYのゼミの後に
柏から北千住を通り越して代々木上原へ。
P会OBの方からチケットを頂いたので、
ブルガリア人ピアニスト、ナデジダ・ヴラエヴァの
コンサートを聴きに行きました。
P会以外では数年振りのコンサート。
最近マイナー曲を余り仕入れられていないので、
偶には聴きに行こうかと。
お目当てはブルガリアの作曲家、
ヴラディゲロフ親子の作品です。
特に息子のアレクサンドル・ヴラディゲロフ。
民族色を前面に押し出したこの力強さが良い!
弾いてみたいけど、とにかく難しいんだよな…
初耳の作曲家、ドロズノフの作品もあって
とても満足度の高い演奏会でした。
こういうマイナー曲のコンサートがあるのは
東京の数少ない利点の一つですね。
(無題)

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