（無題）

南アフリカ旅行第8日目。
文明都市に戻ります。

7:00、起床。
宿営地に野生のオリックスが来ていました。
設備の整った宿営地ながら
ここはやっぱりアフリカです。
テントを片付け、朝食を済ませたら、
Windhoek（ウィントフック）に向かって
長い道のりを走り始めます。

途中2回休憩した他は特に観光スポットも無く、
ひたすらに未舗装路を走り続けます。
流石は「何も無い（namib）」国ナミビア。

大きな木の下で昼食。
こういう木は一般的な休憩ポイントのようで、
木まで何kmという標識も立てられていました。

Sesriem（セスリム）から8時間ほどで
Windhoekの宿に到着。
これにて2泊3日の砂漠ツアーが終わりました。
3泊4日のDanakil（ダナキル）に比べたら
屁でもない辛さでしたが、
それでもやはり往復700kmを超す道のりは疲れました。

疲れたので、今夜の夕食も宅配。
アフリカに来てからずっと肉ばかりだったので、
フィッシュ&チップス専門店で頼んでみました。
イギリスのやつより美味しい。
この後は明日に備えて早めに寝ました。