今日も昨日に引き続き名大でワークショップです。
高校3年間は片道1時間半近くかけて毎日通っていたけど、
久々にやると中々応えるものがあるな…
名城線とかいうローカル線は楽勝で座れますが、
大幹線である河和線の7時台の特急列車や急行列車は
青山駅がギリギリ座れないラインなのです。
名大勤めになったら知多武豊以南に住まないとな…
今日のワークショップでは、
ラグランジアンにm2gμνgμνを追加しても宇宙項にしかならないので、
重力子にちゃんと質量を持たせる為には
新しくテンソル場fμνを導入して
m2√(gμαfαν)という質量項を導入する必要があるとか、
大規模構造の断面図に対して
等高線ならぬ等密度線を引いた時に出来た図形の
丸の数(種数)を数えると、
宇宙論パラメータが推定出来るとかいう辺りだけ理解出来ました。
上の理論(Massive Gravity)について質問したら、
こいつこの程度の知識も無いのかよ、
みたいな雰囲気になった気がしましたが。
アホな質問をした方が印象に残るからね、
知り合いを増やす為の戦略として仕方無いね。
理解度はΩbオーダーでしたが、勉強になりました。
脚注
※「ちゃんと質量を持たせる」
負のエネルギー状態が出てこないように(ghost-free)という意味。
この条件を満たす質量項はm2√(g-1f)しかないらしい。
cf. Massive gravity – Wikipedia
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