そろそろ3ヶ月が経とうとしていますが、
南欧旅行第5日目の日記を書き上げました。
こちらからどうぞ。
これで漸く残り1日です。
今日は一般相対論のTA業務の一環という名目で、
一般相対論の講義のある受講生に対して
対面で質問に答えていました。
これでも嘗ては塾講師のアルバイトをしていたので、
人に教える事にはある程度自信があるつもりですが、
相手が欧米圏からの留学生だったので
一般相対論よりも寧ろ英会話の技能的にエラかったです。
語彙力が貧弱過ぎてヤバい。
1時間弱の会話で使った動詞が
be、take、change、compare、ignore、assume、deriveの
7つしか無かった気がする。
数式と図と身振り手振りでごり押していくスタイル。
一応納得したような素振りで帰っていった彼は
本当に理解してくれたのか、
それとも僕の英語力じゃ埒が開かないと諦めたのか…
院生になって英語を話す機会は劇的に増えたけど、
東大に来ているような留学生は優秀だから
極めて拙い英語でも言わんとする事が伝わってしまって、
却って文法や語彙が崩壊していくような…
いや、人の所為にするのは宜しくないか。
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